東金市議会 2018-12-10 12月10日-05号
この増額補正につきましては、平成29年度に増額を見込んでいた被保護者数が実際には横ばいで推移したことから、既に交付を受けた生活扶助費等負担金などについて返還が生じたものでございます。
この増額補正につきましては、平成29年度に増額を見込んでいた被保護者数が実際には横ばいで推移したことから、既に交付を受けた生活扶助費等負担金などについて返還が生じたものでございます。
これは、生活扶助費等負担金、障害者自立支援給付費国庫負担金などの増はあるものの、臨時福祉給付金給付事業の補助金及び中学校校舎建設費国庫交付金が皆減となったことが主な要因でございます。 県支出金は12億5,700万6,000円で、前年度比5,623万3,000円の減額、4.3%の減率となっております。
これは歳出の自立支援給付事業に充当する補助率2分の1の障害者自立支援給付費国庫負担金1,517万4,000円、生活保護扶助事務に充当する補助率4分の3の生活扶助費等負担金及び医療扶助費等負担金で5,161万円、地方創生推進事業に充当する全額補助の地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)1,189万円及び中学校施設整備事業に充当する補助率3分の1の中学校校舎建設費国庫交付金3,138万8,000
生活扶助費等国庫負担金等では、生活扶助費等負担金、医療扶助費等負担金などで2億6,955万3,000円の返還となり、セーフティーネット支援対策事業補助金では26万9,000円が返還となりますことから、合わせて2億6,982万2,000円を計上させていただいたものでございます。